登園前の次女が泣きそうになった理由

昨日の朝
次女が登園前の車の中で

 

『ほっちゃん泣きそうになっちゃった』
というんです。

 

 

次女の言葉に
私も泣きました。

 

 

今日は
ちょっとプライベートな番外編
書きますね!

 

 

 

こんにちは
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
油野智恵美です。

 

 

 

昨日のあさ
いつものように
次女を保育園に送るため

 

 

家を出て車で運転していました。

 

 

本日7月23日は
長女の11歳の誕生日。

 

 

次女と一緒に
明日はお姉ちゃんの誕生日だね!って
話をしていたんです。

 

 

次女が
『お姉ちゃんが生まれた時
ママ泣いた?』

 

 

って質問から

 

娘達が生まれたときのことを
次女に話していたんです。

 

 

 

『ママはね、
お姉ちゃんが生まれた時に
嬉しくて嬉しくて
お姉ちゃんよりも
大きい声で泣いたんだよ!^^」

 

 

「ほっちゃん(次女)が生まれた時も
ママ嬉しくて嬉しくて
ほっちゃんより
大きな声で泣いたんだよ!』

 

 

そんな話をきいて
次女はママ大人なのに泣いたん?
って笑っていました^^

 

 

長女は11歳
次女は5歳。

 

 

歳の差があるのですが
計画的な歳の差ではなく
私は二人目を
なかなか授かることができませんでした。

 

 

長女と同級生のママ友は
みんな二人目を妊娠して行くのに
私は二人目を授かることができずに

 

 

すごくすごく
悲しくて
みんなが羨ましくて

 

 

検査薬を使っては
落ち込み、またダメだったと
苦しんでいました。

 

 

二人目は?なんて聞かれることが
辛くて
私は子供は一人でいいの!
今でも十分幸せだし!

 

計画して作らないの!
なんて強がりを言ったものでした!

 

 

 

本当は欲しくて欲しくて
たまらなかったんですがね。

 

 

 

だから
次女を授かることができた時
本当に嬉しくて嬉しくて

 

 

検査薬をトイレで確認した時に

 

 

トイレの中で
大きな声で泣きました。

 

 

嬉しくて嬉しくて!

 

 

その話を
当時を思い出しながら
次女に伝えたんです。

 

 

 

『ママね、
本当は早くほっちゃんに会いたかったけどね
ほっちゃんなかなかママのお腹に
来てくれなかったから

 

 

すごく寂しかったの!
早く会いたくて会いてくて

 

すっごく会いたかったから
ほっちゃんがお腹に来てくれた時に

 

 

ママすっごく嬉しくて
トイレの中で大きな声で泣いたんだよ!』

 

 

『だから生まれて来てくれた時
すっごく嬉しかったよ!^^』

 

 

 

ってそんな話
なにげなく次女に話したら(本当に何気なく)

 

 

私の後ろの席に乗っていた次女が

 

 

 

『ママそんなこと言ったら
ほっちゃん泣きそうになっちゃった!』

 

 

 

っていうんです。

 

 

 

どうして泣きそうになっちゃったの?
と聞いたら

 

 

だってママが
嬉しかったって言ったから
感動したんだもん!って。

 

 

 

5歳で感動して泣きそうになるって
私自身が5歳の時には
そんな風に感じたことがなかったので

 

 

感動したという言葉が出て来たことに
びっくり、、、

 

 

実際にどう感じたかはわからないけれど
何かを感じてくれたんだと思います。

 

 

何かを感じてもらおうと思って
話したことではなく
本当に車で6、7分の

 

 

ただ保育園に行く
車内での何気ない話からだったのですが

 

 

 

保育園について
車を降りる時
私も涙が流れていました。

 

 

 

今思えば
次女がなかなか来てくれないと悩み

 

 

もう一人っ子でいいと思っていたら

 

 

次女が来てくれるまでの間に
私は運命的な料理教室に出会い
運命的な先生に出会い
先生の未来志向の考え方に触れ

 

 

 

自分の人生って
このまま平凡で終わらせたくない
と思うようになりました。

 

 

普通のお母さんもいいけど
本当は普通のお母さんでは
終わりたくない!

 

 

そんな思いが
少しずつ
少しずつ湧いて来て

 

 

 

自分なんて
どうせ何もできないと思って
自分と比にならないほど
素晴らしい人はたくさんいるからと

 

 

何もしようとしなかった私が

 

 

できるかどうかではなく
やってみたいからやってみよう!

 

 

そんな風に
思うようになれたのも

 

 

次女がお腹に来てくれる前のこと。

 

 

もしも
長女が生まれて
2、3年後に次女が生まれていたら
私はきっと
変われなかった。

 

 

挑戦しようと思えず
子供がいるからと
安定志向で

 

 

変わらない選択をしていました。

 

 

 

たくさんの生徒様に出会うことも
こんなにたくさんの感動があることも

 

 

いつからでも人は
変わることができるんだということも

 

 

何も知らないまま
平凡だけを望んでいました。

 

 

 

次女はきっと
私が学び変わるための時間
与えてくれていたんだなって

 

 

そう思います。

 

 

落ち込みたくなることも
悲観したくなることも
なんで私ばかりと思うことも

 

 

考え方が変われば
随分見方が変わるんだと感じます^^

 

 

 

今うまくいかないなって
そう思うことがあっても
きっと大丈夫!

 

 

あの時のあれがあったから
今の自分がいる!

 

 

そう言えるように
私はこれからも
チャレンジしていきたいと思います^^

 

 

 

今日は番外編としての
メルマガになりましたが
明日からまた通常のメルマガ
書きますね^^

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