子供がお米を食べない原因知っていますか?
こんにちは!
働くママの生活改善専門家
油野智恵美です。
今日は富山県27度!
冷房はまだつけませんが
暑いです!
富山県はまだこれから梅雨本番!
というところなので
暑い日も肌寒く感じる日もあると思いますが
天気や気温が
不安定な中でも
できるだけ元気に
体調崩さず過ごせる食事の選択肢はありますか?
暑い時に
子供がご飯を食べない!
これを夏だから
仕方ない!と諦めすぎないでくださいね^^
お子さんがご飯を食べるために
まず知識を備えましょう!
今日は暑い時に
避けた方がいい
ご飯の考え方を3つご紹介しますね!
①炊きたて
炊きたて、つまりあつあつごはんです。
ごはん=温かい方がいい
という固定概念を変えてみましょう!
基本的に温かいご飯はおいしいですし
私も大好きですが
いつも美味しいものが
どんな時でもそれが正解とは限りません!
すごく暑い時に
お米が喉を通りにくく感じた経験はありませんか?^^
それがさらに熱々だったら・・・
お子さんは体温も高いですし
より食べにくく感じます!
これをちゃんと食べなさい!と
怒って食べることを強制したり
イライラしているだけでは
意味がないですよね^^
対策を持ちましょう!
暑い時は
ごはんは冷めていてもいいと思ってください!
基本夏場はいつも早めに炊いて
冷まして食べています!
あつあつごはんは驚くほど
喉を通りませんし
無理して食べると
その後冷たいものが欲しくなります!
夏場はごはんの温かさに
無理にこだわらないで大丈夫ですよ!
②もっちりごはん
このもっちりごはんも
暑い時はかなり食べにくいです!
土鍋ご飯で炊いている方は
炊飯器よりももっちり炊けるので
土鍋ご飯=良いご飯と思いすぎずに
さっぱり炊ける選択肢も
持ってみましょう!
土鍋であれば
炊飯用の内蓋つき土鍋よりも
内蓋を外したり
浅型の土鍋にすると
少しはもっちりしにくいです!
土鍋にこだわりすぎずに
炊飯器がある方は
炊飯器で炊いてお子さんが
食べやすそうであれば
炊き方を選択するのも良いですね!
ストウブ鍋なども
土鍋よりはややあっさり炊けると思います^^
自分が良いと思っているものに
こだわりすぎずに
季節に合わせて
お子さんたちの様子を見て
炊き方を変えてみるのもオススメです!
③具沢山炊き込みご飯
炊き込みご飯は美味しいですが
食材全てに火をかけて
味が濃くなったご飯というのは
秋冬には美味しく感じますが
夏場はあまり美味しいと感じないものです。
具材全てを炊き込む
炊き込みご飯よりも
炊いたものに食材を混ぜる混ぜご飯の方が
食べやすくなります!
酢飯にしたり
ケッチャップなどの混ぜご飯や
ケッチャップベースに
レモン果汁などを入れたまぜごはんも
夏場はかなり食べやすくなりますよ^^
おかずを毎日季節に合わせて変えることが
難しくても
ご飯は冷めていてもいいとか
炊き方を変えるとか
そんなことを少しでも意識できると
子供がご飯を食べない時に
一度考えて
解決策を見つけることができるかもしれませんね^^
ご飯を食べていても
そのあとに冷たい飲み物や食べ物を
お子さんが求めている場合も
少し注意して見てくださいね^^