ダイエットしても痩せなかったのに、痩せたら太れなくなりました。
こんにちは！
１５分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
油野智恵美です。
私には
お風呂の椅子に
座れないほど
ガリガリに痩せた
激やせ時代があったんです。
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体重３８キロ
体脂肪５%だった私が
太れたわけ
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衝撃な写真から
失礼します。
太っている人が痩せることより
痩せている人が太る方が
ずっと大変。
私はこう感じたことがありました。
体重３８キロ。
体脂肪５%
生理が1年半止まり
女性らしさが抜けてしまった時期が
私にはありました。
この写真からまだ
数ヶ月は痩せたまま
もっと体重が減っていったんです。
もちろんダイエットをしていたのではなく
一生懸命体重を増やそうと
努力していたのですが
どうしても体重を増やすことが
できなかったんです。
1年半も体重が減り続け
食べても食べても
体重を増加させること
生理を復活させることができなかった私が
どうやって
体重増加できるようになったのか
どうやって
生理復活した翌月に
次女の妊娠もできたのか
今日は書きますね。
私が体重を増やすために変えたこと
・主食のごはんの炊き方を変えたこと
（圧力鍋から土鍋へ）
・玄米をやめたこと
（玄米から分付き米へ）
・消化吸収よく食べることを意識すること
（食べる量より食べ方の意識を変える）
大きく分けるなら
この３つです。
まとめると
土鍋ごはんの
分付き米に変え
食べ方を変えました。
私が生徒様に
いつも季節や食べる人によって
炊き方や食べ方を変えてね！
とお伝えしていますが
これはこの時の経験があったからこそ。
良いと思い込んで摂るものは
過剰になりやすい
ことがあり
その過剰が体や心のアンバランスを産む
可能性があるんです。
今日はこのなかから
消化吸収よく食べることについて
書きますね！＾＾
痩せに困っていない方は
今日のメルマガはここで閉じてくださいね！
もしもあなたが
痩せていることに悩んでいて
太りたいと感じ
『太るために
たくさん食べている』
としたら
太る＝食べるという
思い込みを
一度やめてみてください＾＾
食べているのに
太れない
というかたは
胃腸が弱い可能性があります。
うまく消化吸収できない、
食べたものが身にならない
可能性があるんですよね！！
私自身を振り返ると
普通のごはんより
消化に負担がかかる玄米を
1年中同じ炊き方で
たくさん食べていました。
主人のアトピーが
玄米食に変えて
改善されたことで
玄米信者のように
玄米の力を
過信しすぎたんですね。
もちろん
玄米の良さはあります。
しかし白米に比べたら
どう考えてもやはり硬いですし
食べ方は考えないといけません。
玄米を食べるなら
しっかり浸水させ（６〜１２時間程度）
正しく炊き（炊飯器ではない）
よく噛んで（１００回くらい）
適量いただく（個人差あり）
これがすごく大事だと
私は感じているのですが
当時の私は
玄米＝良いもの
の思い込みが強くなりすぎて
噛むことや
適量
という点から
完全にずれていたんです。
白米より
消化に負担がかかる玄米を
玄米＝良いもの
の過信だけが残りすぎて
1年中同じ炊き方同じ食べ方で
食べすぎていたんです。
お腹にガスはたまるし
すごく便がよくなっていたものが
便秘や下痢を繰り返すように。
今思えば
全然噛んでおらず
太らなければという意識から
明らかに食べすぎていました。
そんな食べ方を1年半も続けることで
だんだん私の胃腸は弱っていったと
感じています。
玄米を食べてはいないけど
痩せていることに悩んでいる
あなたがいたとしたら
一度自分自身の食べ方を
振り返ってみてください！
太らなければという意識から
食べすぎていないか？
よく噛めているか
玄米ではなくても
消化に負担のかかるものを食べていないか（噛まずにたくさん）
太らなければという意識から
食べ過ぎていないか
そうすることによって
さらに胃腸に負担をかけ
消化吸収の妨げになっていないか？
ぜひ一度振り返ってみてください＾＾
太るためには
たくさん食べることではなく
食べる量を減らしても
しっかり消化吸収できるように
適量やよく噛むこと
をまずは意識していくこと
お勧めしますよ＾＾
揚げ物やお肉類が多い！
という方も気をつけてみてくださいね＾＾
土鍋や分付き米に関しては
今日は長くなるので書きませんが
私はこの３つのポイントを変えて
１ヶ月で体重が増え始め
生理が再開し
その翌月に次女を妊娠することができました。
何をどんな風に食べるか
誰が食べるのか
赤ちゃんや男性や女性
アトピーを改善したい人と
そうじゃない人
みんな体は違う。
この事実を全く考えずに
みんなにとって
◯◯が良いものと
過信することが
偏りにつながること
身をもって体験しました。
だから私はいつもお伝えしています。
季節や食べる人に合わせて
変化できる選択肢、
知識と実践力が必要だと。
知らないでその選択しか出ないのと
色々なやり方のメリットデメリットを
知っていて自分で選択しているのとでは
全然違いますね＾＾
だから私は生徒様には安易に玄米がいいよ！
とはお伝えしません。
いい面も気をつけたい面も
お伝えした上で
選択肢をお渡ししています＾＾
個別相談会でも
正しい間違っているをお伝えするのではなく
あなたにとって
今この選択がいいのか
違う選択が良いのかを
お話を聞きながら進めていきますよ＾＾
