日中家事をしないための具体策と考え方
こんにちは！
１５分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
油野智恵美です。
休みの日のお昼ご飯や家事問題。
休みの日くらい楽したっていいじゃない。
その理由は一つ前のメルマガを読んでいただくことにして
今日はこの続きからスタートです＾＾
楽したらいいとは言われても
実際問題できない理由は必ず出てくるもの。
あって当然です。
だけど
『○○だから出来ない』
ではなく
こんな理由があるから
今のままでは出来ないけれど
『どうしたらできるようになるのか？』
これを
考えられるようになっていきたいですね＾＾！！
ではさっそくいきましょう！！
①手抜きというけれど
冷凍食品や
お惣菜はあげたくないし
外食もお金がかかるし
食べた後に体が重たくなるから
Q結局自炊になるから作るしかない。
と思ったら
A毎回毎日の楽ではなく
今日だけ楽させて！のスタンスで。
おにぎりに！の日もOK！
です！！
楽できないの中にも
お母さんたちの悩みは
細かく実際にはあるのですが
一つ例を取ってみると
旦那様や子供や同居の家族など
誰かに言われたから
作らなければいけない状態
ではなく
自分自身が手抜きをすることが許せなかったり
誰にも言われていないのに
自分で頑張らなければいけない
と思い込んでいる方は
どうしたらいいのか
少しヒントを書きますね！
家族想いで
頑張り屋さんなお母さんや
自分のお母さんが料理が上手だった
という人は
『手を抜けない』
『手を抜くことが罪悪感に感じる』
『作らなければと思い込んでしまう』
というような傾向に
私が出会ってきた生徒様は
なりやすいかたが多かったです。
お母さんたちは
大きく分けて２パターンに分かれます。
１、家事料理が得意
２、家事料理が苦手
今回例として出した
手を抜けないお母さんは
１、家事料理が得意
であることが多いです。
（苦手でもお母さんが上手だったからや
旦那さんに求められるからを理由に
頑張らなければいけない状況の方もいますが。）
料理は得意
家族のためには！の気持ちがある
自分の親がしっかり家事・料理をしていた
ともなれば
手抜きという思いすら
湧いてこないかもしれないですね！
だけど
実際は疲れていることも多く
（手の込んだ料理は食べて体を疲れさせるものが多いんです）
家族のためと思って作っているのに
自分が選んでやっているのに
のんびりしている家族に
どこか、もやっとイラッとしていることも
多くあるように感じます。
こんなときどうしましょうか！！
完璧主義傾向にある方は特に
一気に手抜きとなると
おそらく罪悪感や
みんながどう思っているか
と気にしてしまうということもあるので
『いつも完璧』より
『こっちよりはマシ！』の思考で
行って見ましょう＾＾
私なら実際にどうするのか？
私ならお昼ご飯はおにぎりにしますね！
これは私が実際に
現在進行形でそうなんです。
平日休日問わず
お昼はおにぎりにしています。（プラスαのときもありますが）
朝８時から夜の１８時まで
もしも家事を一切やらなくても
よかったとしたら？
私は自分がこの時間に
何も家事をやらなくてもいいように
料理もその他の家事も
家事段取りを日中に一切入れないように
組み立てて過ごしていますので
お昼ご飯を作るということを
毎日していません！＾＾
お昼の時間にお昼ご飯作りが入ると
１ごはんをどうするか悩む時間
２ごはんを作る時間
３ごはんを食べる時間
４ご飯の食器や調理道具を片付ける時間
単純にやることが増えますよね！
料理が好きで楽しくて
時間もあって
片付けも嫌いではなくて
イライライしない人は
自由に作ってくださいね＾＾
お昼を作ることがいけないという意味ではありませんよ＾＾
考え方のお話をしますね！
１ごはんをどうするか悩む時間
２ごはんを作る時間
３ごはんを食べる時間
４ご飯の食器や調理道具を片付ける時間
をやる前に
私たちが
考えなくてはいけないのは
１から４をやっているどこかのタイミングで
子供が泣くかもしれない
子供が喧嘩するかもしれない
もしくは
自分が疲れているかもしれない
時間がないかもしれない
ということ。
その状況の中で
お昼ご飯を作らなければ
いけないかもしれないということ。
これを考えた時に
想像できますか？
子供が泣いたり
自分が疲れている状況の中で
ご飯を作ったとしたら
その後どんな自分の感情が出てくるのか。
こんなときにきっと
なんで私ばっかり。とか
旦那さんは自由でいいよねとか
こんな風な感情が湧いてくると思うのです。
だとしたら、、、
自分がイライラするかもしれないとわかっている中で
いつも頑張らなくてもいい
おにぎりでお昼が終わる日があっても
それでも良いと想うんです。
どれを選択するのも自由！
とした上で
A 家族のために頑張って料理するが
イライラする可能性がある
B 自分がイライラしないことのために
ごはんをおにぎりで終わらせる日もOKとする
あなたはどちらを選びますか？
私は断然後者のBです。
お料理が好きなこともすごくいいことですし
家族を想う気持ちも最高に素晴らしいです！
ですが、
家族を想い頑張って料理すること
ではない選択肢
があるときっともっと良いですよ！
それがおにぎりだけの日を作ること。
それも日中８時から１８時までの間に
家事入れないようにと思うと
朝に炊いたご飯を
おにぎりにしておき
食べるだけの状態にするんです。
メニューを決める時間
作る時間
洗い物がカットされます。
ご飯のタイミングで子供が泣いても
おにぎりなら
授乳しながらでも
食べられますし
子供のお腹すいたコールにも
対応できます。
お昼ご飯がおにぎりだけ
ということに
罪悪感を感じている方は
こんな風に考えて見てくださいね！
お昼に
疲れて外食（またはその他お惣菜や冷凍食品含む）を
選択するときもあるのだから
だとしたら
お昼にラーメンやうどん
お昼にピザやパスタ
お昼にお好み焼きだけ
そんな日があってもいいのなら
おにぎりだけで終わる日だって
あってもいいのではないでしょうか？
お金もかからない
時間もかからない
しかも主食のお米です。
外食もOK
お惣菜もOK
パンもたべてOK
おやつだってOK
おにぎりだけの日だってOKです＾＾
連休中毎日おにぎりではなくても
この日は楽しようかな！
と思う日があれば
１ヶ月の数回はおにぎりの日！
１０連休の３日に１回はおにぎりの日
またはおにぎりプラス昨日の残りのおかずで終わる日
あっても問題ないですよね＾＾
どちらを選ぶかは自由！
イライラしない自分ができる選択としての
一つのご提案です。
とはいっても
子供がおにぎりは嫌だというし
旦那さんもおにぎりだけー？
なんて言われると
頑張り屋さんなお母さんは
ウッとなり
やっぱりダメなんだと
また頑張るお昼ご飯に戻ってしまいますよね！
こんなときはどう考える？
私なら・・
これが一番。
お昼に関して以外でも
通用する万能の考え方を
次のメルマガに書きますね＾＾
