ごはんを変えれば人生が変わる!
しあわせ土鍋ごはんで
私は人生が変わりました!
想いを込めて作り上げた
しあわせ土鍋ごはん。
今日は私の想いを
綴らせてくださいね!
こんばんは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
油野智恵美です。
私が料理教室を始めたのは6年前。
これまでに2000名以上の生徒様に
ご受講いただきましたが
過去の私は
自分が料理教室をやろうなんて
そんなこと
1ミリも考えもしていませんでした!
料理が得意ではなかったし
挑戦する勇気なんてなく
そもそも
挑戦したいという感情もなく
なにより
私は自分に自信がなかったから。
石橋叩きまくっても
不安で渡れないような
そんなタイプでした!
夢も希望も特になく
ただ、ただ普通に
主人と子供と
平凡に暮らせたらそれでいい。
そんな風に思っていたんです。
私が1番に望んでいた
平凡な生活。
これが送れなくなってしまった
そんな危機を私は体験しました。
それが主人のアトピーと
長女の慢性蕁麻疹。
普通に過ごしたい
平凡に過ごしたい
この想いが全て
アトピーと蕁麻疹によって
遮られるようになったのです。
休みの日には家族でお出かけ!
ということが
主人の体調とメンタルが落ちているとできない。
娘の蕁麻疹が悪化して
ママ友との予定を
急遽キャンセル。
掻きむしる音が苦痛で
だけどそれを主人に言ってはいけないと自制して
耳をふさぎながら眠る日々。
掻いちゃダメ!と
主人に言えない分
強く娘に怒る自己嫌悪。
主人と娘のアトピーと慢性蕁麻疹が日常になったことで
私の描いていた
平凡な日々は
なくなってしまいました。
思い通りにいかない毎日にイライラするし
改善するためのあらゆることに
お金と時間をかけて結局改善できず
シンプルで穏やかな生活とは程遠い。
普通に生活がしたい。
そんな想いがだんだん強くなりました。
思い通りにいかず
落ち込んだり悩んだり
不安に感じたり
私に穏やかな毎日は本当に来るのかと
目の前の変化に
一喜一憂の毎日でした。
私の描く人生は
こんなはずじゃなかった。
なんで私ばっかりこんな目に。
そう心で思ったことは
何度も何度もありました。
体にとって
食事が大事なこと
私も本当は気づいていました。
だけど
安くて早くて楽!
が一番と思っていた
10年前の昔の私にとって
ごはんを変えるって
すごくすごく
面倒だなと思っていたんです。
だけど
ずっとこんな毎日送りたくない!
とにかくとにかく
私は普通の生活がしたい
平凡で穏やかな毎日を送りたい!
この強い想いが
今のままでは何も変わらない!
そう思い
食事を変える決意をしました。
何か贅沢をすることではなく
普通に穏やかな毎日が送れること
私にとってこれは
本当に本当に手に入れたかったもの。
ここから私の人生を変えてくれた
しあわせ土鍋ごはん
誕生までのストーリーが始まりました。