甘いものが欲しい!代わりに何食べたらいい?
甘いものが食べたくなったときに
変わりのものは何食べる??
こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
油野智恵美です。
『生理前の甘いものに
そういうしくみがあるとはしらなかった。。。
私はどうやら
生理中より、生理前が頭痛がある気がします。
動物性たんぱく質や味付け気をつけます。
ちなみに、甘いもの欲しくなったら
代わりに何食べたらいいんでしょうか?
教えていただける範囲で結構ですので
もし教えていただけるなら嬉しいです。』
先日の生理前の甘いものが欲しくなる仕組みのメルマガに
ご質問いただきましたので
こちらでご紹介させていただきますね^^!
選択はいつも自由!
何を選んで食べてもOKということを前提に
参考にしていただけたらと思います!
私が…の立場だったとしたら
そもそも甘いものが食べたくなる
食事のバランスや日常の過ごし方の
『根本』から解決しようとします!!
先日もお伝えした通り
味の濃いもの、肉魚卵類などは
甘いものが欲しくなる原因になりやすいものです。
また甘いものは甘いものを引き寄せるとも言われており
一度食べると止まらないという可能性もあるので
あまいもの自体もやはり気をつけたいですし
甘いものを食べることでまた動物性や味の濃いものも
おいしく感じる
これを食べるからまた
甘いものが欲しくなるという
とても極端なバランスのとり方になってしまいがち!!
現代の方はとても多いのではないでしょうか?^^
毎日肉か魚が食卓にあり
食後のおやつタイムも必ずある
今の時期アイスも必ず毎日食べるという感じですね^^
甘いものがやめられない
の反対も同じく
動物性を減らしたいと思ったときに
甘いものが多いとまた動物性も食べたくなる
体の自然なバランスに振り回される可能性があるんですよね!
どちらかだけをやめようとするのではなく
身体の軸になる食事をしっかりとりながら
極端なバランスの
①甘いものやコーヒーやお酒などと
②お肉やお魚、卵、味の濃いものなどを
同時に減らしていく必要があります^^!
やじろべえのバランスと同じ!
どちらかだけを減らしてバランスをとるということは
とても難しいのです!
これは無しにしないといけないわけではなく
食べてもOKです^^
ただ、朝昼晩どこも動物性があるとしたら
朝は無しにして(卵焼きやウインナーやハム、ベーコン、焼き魚、バター、チーズなど)
夜のみにしてみる
または
夜に2,3品お肉も卵も魚も使っているというメニュー構成が多ければ
動物性の入るメニューは1品にしてみる
2,3日に1回は動物性無しの日を作ってみる
家族は今まで通り食べて
自分だけお皿に入れるときに少し減らしてみる
など調整の仕方はいろいろありますよね^^!!
食べるか食べないか
禁止!制限にするのは楽しくありません!
昨日おとといお伝えしたように
それではただの窮屈な食事
家族にも強制し誰も楽しめない食卓になるかもしれません!!
甘いもの、コーヒー、お酒類などと
動物性や味の濃いものを同時に少しずつ減らし
中心になる
お米とお味噌汁がまずしっかりと食事の中心にあるといいですね!!
お米ってよく噛めば噛むほどとっても甘いんですよ^^!
甘みにもレベルがありますが
普段極端な食事バランスになっている人ほど
この自然の甘みを感じられず
強い甘みでないと満足しない
ということもあるんです^^!
これについてはまた次回!!