やけ食いはストレス発散にならない理由

ストレスがたまると
食べることで解決していませんか?

 

食べることでのストレス発散は
私は100%しません!

 

私は過去に何度も食べて発散を
したつもりになっていましたが
その度にこう感じたのです。

 

『その場しのぎで
自分のメリットが何一つない』と。

 

今日は
食べることでのストレス発散を
オススメしない理由
2つご紹介しますね!

 

私も何年も悩んだからこそ
今お伝えできることがあります^^

 

食べることでのストレス発散を
オススメしない理由

 

①余計悪循環になるから

ママたちが日常生活で抱える
ストレスやイライラは

 

時間や心に余裕がないことが原因なことが
多くあります。

 

ではおやつやごはんを好きなだけ食べて
ストレス発散して
そのあとは一体どうなるでしょうか?

 

食べている時間は至福の時間でも
食べ終わったあとは

・体が重たくなる
・眠くなる
・動けない
・罪悪感

 

などが起こる可能性があります。

そして
余計家事が回らなくなったり
そんな状態で子供に泣かれたりすると

 

またイライラして
ストレスが溜まって

 

仕事も
子育ても
家事も

 

もっともっと
疲れてイライラしてしまうのです。

この状態が余計ママたちの
時間と心の余裕を奪います。

 

そしてまた
子供が寝たあとや
仕事後におやつや
好きなもの気にせず食べ

 

そしてまた・・・
悪循環が始まるのです。

ストレス発散しているようで
余計悪循環を自ら
生み出しているかもしれません。

 

②根本解決にならないから

食べることでのストレス発散は
そもそもの
根本解決に繋がりません。

 

イライラすることや
ストレスがあったときに
おやつや食べ物で
発散することは

 

問題そのものに
目を向けられていないからです。

 

子供が泣いてイライラした
家事もたまって疲れた

だから
ご褒美に子供が寝てからおやつ

 

ではなく

 

私なら子供がどんな状況で泣いたときに
自分がイライラしたのか考えます。

もし次同じ状況で泣いたときに
どんな対策を持っておくといいのか?

 

子供がもし泣いても
家事を無理せず終えるには
どうしたらいいか?

 

など
こちらを考えていきます。

 

お腹が空いてご飯前に泣いているのか
兄弟げんかをして泣いているのか
まだ遊びたくて泣いているのか
新生児の赤ちゃんが泣いているのか
7歳の子供が泣いているのか

状況が全く違う中で
そのストレス発散がいつも食べることでは

 

ずっと解決に繋がらないですよね^^

 

解決策を考えても
明日すぐに解決してうまくいき
ストレス0とは限りません!

 

いえ、ほとんどの場合
即ストレスや悩みは0にはなりません。

 

だけど
考えて実践してみて
見直し改善を続けていけば

 

必ず次の具体策が見つかったり
解決へのヒントが少しずつ
見つかります。

そして
解決ができます。

 

必ずです。

 

ストレスがあって
イライラして
おやつや食べることで発散を繰り返していても
結局は根本解決にはならず

 

1年後も
3年後も
同じストレスを抱え

 

1年後も
3年後も
食べることでまた発散を繰り返し
悪循環を作り出しているかもしれません。

いつも同じことで悩んでいる方は
注意ですよ^^

 

同じ悩みを
持ち続けている方はぜひ
目先の解消ではなく

 

根本から解決方法を見つけていく意識
持ってみてくださいね^^

 

私のレッスンでは
問題が起こらないことを目指すのではなく
問題が起きたときに
どうしたらいいのか?

 

ここまで考えられるようになるから
ママたちはみんな
理由のわからないストレスがなくなります。

 

次はこうしよう!
今度はこうしてみよう!

そうやって考えられる力がつくことで
ただ闇雲に
食べてストレス発散!
ということがなくなってきますよ^^

 

心地よい生活は
こうやって作っていくのです。

 

あなたの発散方法は
1年後に同じストレスを
解決してくれるものですか?

 

甘いもので発散せず
自分で解決できる力がついた生徒様のお声↓

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