疲れを翌日に残さない方法!

こんにちは!
ママの生活改善専門家
油野智恵美です。

 

昨日のメルマガでは
『選択肢不足』について書きました!

 

生徒様やメルマガ読者様からの
ご感想をいただきましたが

 

本当に大事なのですよ^^
昨日の記事はこちらから
https://donabe5han.com/?p=6095

 

この選択肢がどれだけ多いかは
毎日の生活のあらゆる部分で
自分自身を助けてくれます!

 

例えば・・・

 

今日は仕事ですごく疲れた
体も疲れているし
帰宅時間も遅くなり
子供はお腹すいたって泣いている

 

そんな時にも
あらゆる選択肢があれば

 

疲れて時間がない時の状況を
乗り越えることができるうえに

 

疲れを明日にひきずらないこともできるようになるのですよ^^

 

私の生徒様たちが
学び始めのころの
疲れた日の選択肢をご紹介すると

 

疲れたからカレー
疲れたからお惣菜
疲れたからピザ!

 

という感じだったり

 

疲れたから
家事をやらずに寝る
夜中に起きて家事をする

 

おかしを食べて休む

 

お腹すいて待てない子供には
お菓子で対応

 

などなど
こんな選択肢を持っている方が
多いように感じます。

 

どの選択肢がいいか悪いか
ではないのですが
(自分がよしとするなら全てOK!)

 

ただ
多くの方がその選択をすることで
明日へ疲れを持ち越したり

 

生活が悪循環になる
選択をしていることに

 

気づいていないということも
多くあります!

 

生活って『部分』ではなく
『全体』で見る必要があり

 

『循環』させていく必要があります。

 

今はラクなように見えて
全体でみると

 

悪循環を作る原因となる
選択をしていることもよくあるのです。

 

もしも私が今日疲れていたら
今だけラクになる選択ではなく

 

明日に疲れが残らずに
今日もラクになる選択肢を見つけます。

 

例えば
1ご飯は手抜きする

手抜きはするけれど
・ただのごはん
・具の少ない味噌汁
・焼いただけのお肉や
・手のかからない煮物など

 

炊き込みご飯たくさんとお味噌汁で終わり

 

などにして
手がかかる時間は15分以下で
冷蔵庫にあるものでできるようにします。

 

外食は元気な時に楽しむもの
疲れている時は
自分の体を調整できるように
自炊を選びます。

 

準備がラクなもの
片付けがラクなもの
を選んで作れる力を備えておくことも大事!

 

2家事は手抜きする

手は抜くけど
最低限やることはやります。

 

私の場合は
食器洗い(キッチンリセット)と
洗濯物をためないこと

 

明日の朝に持ち越すと
結局明日が膨大で余計疲れます。

 

食器洗いと洗濯ものがおわれば
ほぼ家が整うように

 

日頃からその流れを
作っておくことも重要。

 

この食器洗いと洗濯ものは
自分が全部やらなきゃと思わずに
疲れていれば旦那さんに協力要請するのもあり!

 

言わないと伝わらないことはたくさんあるので

 

急に怒り出すのではなく
事前に手伝ってほしいことを伝えたり

 

行動してくれるように
伝え方を工夫することも必要!

 

察して動いてくれる
旦那様であればいいけれど

そうじゃないことも多いですね^^

 

余計なイライラを追加しないために
旦那様への伝え方も
選択肢を持つことが必要です!

 

選択肢を考えていなかった方は伸び代しかありません^^!!

 

3お菓子は食べない

お菓子は疲れている時は
食べません。

 

お菓子を食べると
美味しさ以上に

 

眠くなる
動きたくなくなる
などがあり(何度もこれを経験)

 

余計家事をためて
疲れてしまう悪循環の発端になると
わかっているからです。

 

もしも食べるなら
家事が全て終わった後に
少しだけ
という選択にすると思いますが

 

私はこちらよりも
やることが終わったら
寝室へいって寝るか
そこで自由に過ごすか

 

という流れが
疲れを溜めず
翌朝元気に起床することもできます^^

 

選択肢って
人と同じでは絶対にないから

 

自分が良いパターンも
良くないパターンも知った上で

 

自分が好きな方を
選択できるといいですね^^

 

うまくいっている人と同じ!
が自分に合っているかは
わからないですからね^^

 

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