春から仕事復帰!今から備えておきたい4つのこと
こんにちは!
ママの家事改善専門家
油野智恵美です。
いよいよ4月から仕事復帰を控えて
今漠然と不安になっているママさんも
多いのではないでしょうか?
今日はそんなママさんたちへ
仕事復帰の不安を
少しでも減らすために
今から備えておきたい
4つのコントロールしたい力についてお伝えしますね^^
どれも私が
とても大切にしていることです^^
①早起き
これは絶対にあった方がよいです。
めちゃくちゃ早起きじゃなくていいのですが
目安としては
出勤の1時間前が子供の起床目安時間
子供が起きる1時間前が
ママの起床目安時間です。
出勤が8時なら
子供の起床は最低7時
自分の起床は最低6時。
こんなイメージです^^
そして現状自分が6時に安定して起きられているのか?
ということを必ず確認しましょう!
もしも6時起きができていなくて
今子供と一緒に7時に起きているのであれば
できたらこの1ヶ月は6時起きを練習していきましょう!
朝がうまくいかないと
その日1日が一気に悪循環に転じます!
今は7時起きでも慌てなくていいと思いますが
仕事が始まってからこれを準備していては遅いのです。
1ヶ月は子供のことも考えて
練習をしていきましょう!
この時に
ただ6時に起きようとして起きれなかった〜〜
と思うのではなく
6時に安定して起きるために
何を気をつけたらいいのか?
ということの対策が
頭にさっと浮かぶか?
その対策を持っているか?
ということも考えてみてくださいね^^
ここが見つけられないと
毎日辛い状態での早起きをしなくてはいけなくなりますよ!
例えば・・・
・自分が寝たい時間を確保する時間に就寝できているか?
6時起きで7時間寝たいなら23時に就寝が必要です
・就寝したい時間までに安定して家事が終わっているか?
私なら早起きのために夜家事からしっかり見直します。
・早食いになっていないか?
・食べすぎていないか?
・立ったままかきこんでたべていないか?
消化の負担があると朝起きにくくなります
・寝る前の携帯
・布団の中での携帯
・夜中の携帯(授乳や深夜に家事をした後など)
・寝起きの携帯はみていないか?
就寝起床前後の携帯は睡眠の質を落として寝起きを悪くします。
・お菓子が多くないか?
甘いものは寝起きや日中の眠気に影響します。
・目が覚めるまで布団の中で携帯をみる
・温まるまで布団や暖房の前でまるまる
これやっていると温まったり目が覚める前に
携帯の沼から抜け出せなくなります。
どうでしょうか?
1つでも当てはまることがあれば
そこを気をつけてみてくださいね^^
早起きだけを気合いで目指すのではなく
早起きできにくくしている理由に対して
対策をとっていくことが大事ですね^^
土台からしっかり固めていきましょう!
②朝家事
朝家事は子供が起きる前の1時間で
朝やる家事の9割終わる形を目指しましょう!
ここの9割で家事ができるかどうかで
仕事復帰後の生活の余裕が変わります。
これも気をつけたいのは
今のやり方でただ家事を
がむしゃらに詰め込むことを目指すのではないということです。
目についたものから
ひたすら家事に手をつけまくっていませんか?
もしもそこで子供が泣いたら
どうしますか?
ここをちゃんと考えていきましょう!
子供は必ず朝に泣きますよ!^^
子供より早く起きても
一緒に起きてくることも必ずありますよ!
抱っこ抱っこと言われたり
手を止められることも100%必ずあります。
100%必ずあることに対して
コントロールできるところに目を向けて
対策を今から持ちましょう!
目についたものから家事をやることや
効率がいいと思って料理しながら掃除や洗濯
というのは典型的なNGパターンです!
私なら
・やることを決める
・時間を決める
・優先順位を決める
・紙に書き出して明確にする
これを必ずやります!
そして練習をしますね。
地道だけどこれがとても大切です。
どんな順番にすると
より家事がよくなるのか?
毎日練習できるタイミングがあるのに
漠然と不安だけを大きくして
7時起きのまま子供のお世話しながら家事
となれば
不安通りの毎日になることは
当然のようにも感じます^^
朝1時間でいいのです!
この時間で朝にやる9割の家事を
終えてしまいましょう!
ここもただ詰め込むと
早起きと同じように継続できないので
順番や内容の変化がすごく大事なのですが
子供が起きる時間にはほぼ
家事はしなくていい状態にしておけば
子供が泣いても
子供がゆっくりご飯を食べていても
子供がハプニングを起こしても
余裕をもって
対応することができますよ^^
部屋が整った状態で仕事へ
キッチンの洗い物が終わった状態で仕事へ
掃除が終わった状態で仕事へ
昨日の洗濯を畳んで片付けた状態で仕事へ
今日の洗濯を回して干した状態で仕事へ
仕事で疲れても
きれいなお家に帰ってくることを当たり前にする
これができるには
朝の1時間の使い方が本当に大事なんです。
そのためにも
早起きはとても大切です。
今日は長くなりましたので
残り二つの
③料理
④子供対応
についてはまたメルマガ内でご紹介しますね^^
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