手を抜けずに疲れてイライラするお母さんはいませんか?
イライラの原因は人それぞれ。
イライラの小さな原因になるものは
たくさんあったとしても
一つ言えるのは
時間に余裕がないと
イライラしやすいということ。
そして疲れていると
これもまたイライラしやすく
心の余裕を生みにくい。
ということ。
時間に余裕がなく疲れやすい
だからごはんの準備もすごく大変だったのに
準備の手を抜けず
品数も多く
頑張りすぎ
さらに疲れていた生徒様がいました。
この生徒様がどのように変化したのか
今日は感想をいただきましたので
ご紹介しますね!
福井県から毎月通ってくださっていたみきこさんです。
疲れていても手を抜けない
手を抜くことに罪悪感がある
家族に何か思われるのでは?
と時間がなくてもおかず4品作ることも。
そして夜の時間がバタバタしてしまい
21時にまでに家事が終わらない
とお悩みの生徒様でした。
本当に家族想いで
優しいきもちがあるがゆえに
こうでなければいけないという
理想のお母さん像が
なかなか手放せずにいたのです。
みきこさんはとても魅力的な女性。
お仕事もしている中で
家族のことを本当に大事にされている想いが
良く伝わってきましたが
みきこさんはもっと手を抜いても
大丈夫!
それでも家族がみきこさんに
もっと頑張れということはありません!
実際に土鍋ごはんを中心として
他のおかずを減らしてみても
家族は何も文句を言わなかったとのこと^^
これだけ家族を愛しているみきこさんが
いつも頑張っているみきこさんが
ほんの少し手を抜いたって
家族は頑張っているみき子さんに
感謝しているはずですよ♡
品数が多いことではなく
みきこさんが家族のために大事にしたのは
なんだったのか?
手抜きできない頑張り屋なお母さんは
ぜひみき子さんの感想お読みくださいね!
~~~~~~~~~~~~~ここから
講座受講前はどのようなことにお悩みを持っていましたか?
時間が上手く使えず、いつも忙しく疲れてしまい
ご飯を作る事も苦痛になって
イライラしてしまう事が悩みでした。
どうしても智恵美さんから
学びたいと強く思い受講しました。
2回目の教室での時間を意識する事、
時間を決めて動く、時間割りを決める事で
動く事も楽になり時間を短縮するために
どうするか考える様になりました。
自分自身を大切にする事で、
焦りやイライラが減り
心にゆとりが出来ました。
夕飯の品数を減らた分、
丁寧に作るようになりました。
体調が悪いときの食べ方
控えた方が良い食材等も教えて頂き、
体調や季節を考えて献立を立てることができ
薬に頼る事も少なくなりました
講座を終えての感想
土鍋ご飯はハードルが高い!
と思い込んでいましたが
やり始めたらすんなり入っていけました。
何より美味しい!
品数ではなく丁寧に作り頂く事。
丁寧に作ったご飯を
ゆっくり良く噛んで頂くと
満たされて心も体調も
整っていく事を初めて感じました。
どんな質問にも真剣に向き合ってくださり
的確なアドバイスを下さり
出来た時は一緒に喜んでくれる智恵美さんから
学ぶ事が出来て本当に良かったです。
グループメッセ―ジは生かせましたか?
どんな質問でも必ず丁寧にわかりやすく答えてくださるので
本当に有難いです。
他のメンバーの質問もとても参考になり、
心の面でも支えてもらえました
食事添削での気づきはありましたか?
品数、調理法などを指摘して頂き
思い込みのワンパターンから抜け出せました。
6ヶ月間、本当に楽しかったです。
どんなに疲れた状態で富山に向かった日も
受講後の帰りの電車では心も身体もスッキリ元気になれました。
この6ヶ月間で学べた事は一生モノです。
人生タカラになる時間と学びでした。
みなさんと会えて
智恵美さんから学べて
本当に良かったです。
ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~
ここまで。
いかがでしたか?
頑張り屋さんなみき子さんは
とても大事な気づきを得て
実践し疲れやすい生活からくる
イライラを減らすことができたのです。
それは
品数が多くないと満足できないごはん
家族に申し訳ないと思うごはん
ではなく
一つ一つを丁寧に作りいただくということ。
これができるようになり
心も体も満たされていったのです。
丁寧に料理をしようと思っても
実際に夕方の時間に余裕がなく
バタバタしていては
丁寧に作ることは難しいですよね。
この時間の問題も
講座の中で詳しくお話しし
仕事後の夕方時間が
できるだけ楽になるには
朝をどう過ごしたらいいのか
こんなところから1日をさかのぼって
逆算して考えていくのです。
ただ丁寧に作ればいい
品数減らせばいいと言っても
実際にそれができないことにお悩みなんですよね!
夕方のごはんづくりを丁寧につくるための具体策
朝どう過ごすのか
朝何をするのか
時間をどう使うのか
夕方に疲れないための食事のとり方やポイント
夕方の家事の流れ
何時に家事を終わらせると決めるのか
子どもの習い事があるときは
どんなふうに動くといいのか
単純に時短料理を習うだけでは学べないこと
ただ土鍋ごはんとおかずの品数を減らすだけでは
解決出来ない
自分を大切にすることは
1つ1つの料理を丁寧に作り
それを穏やかな気持ちでいただく時間。
これをかなえるために
どんなふうに考え動いていくべきなのか
こんなことを
みきこさんには6か月間かけて
お伝えしていました。
階段を上るように変化していくではなく
うまくいかないときに
それを相談してくださり
慌てることなく
1つずつ解決していくこと
お手伝いすることができ
そして変化を見せていただき
私も本当にうれしく思います!
ご紹介の承諾いただき
みきこさん、本当にありがとうございました^^!