家事改善の秘訣は自分を知ることから！

こんにちは！
ママの生活改善専門家
油野智恵美です。

 

家事を改善して
自分の時間を作りたい！

 

そう思うのなら
ぜひやってほしいことがあります。

 

それは
『自分を知ること』です。

 

朝の家事を朝のうちに終える
夜の家事を夜のうちに終える。

 

短時間でこれらを
ラクにできるようになるためには

 

『家事』だけに目を向けないで
自分がどんな行動をすると
うまくいきやすいのか？

 

自分がどんな行動をすると
うまくいきにくいのか？

 

ということを
知っていく必要があるのです。

 

それを観察したり
予測していくことがとても重要です。

 

例えば私なら・・・

 

夕飯を食べた後に
やることがいっぱいだと
動く気が失せる

 

という特徴があります。

 

夜の家事スタートの時間や
そこからのやることが同じだったとしても

 

夕飯前にだいたい
やることを終えてから
夕飯を食べその後の家事に取り掛かるのと

 

夕飯後に
やることをたくさん残してから
夕飯後の家事に取り掛かるのでは

 

やる気も
取り掛かるスピードも
全然違ってくるのです。

 

私自身の特徴はこうです。

・食後に山盛りの片付けはしたくない
・食後にお風呂に入るのが面倒に感じる
・結果余計動きたくなくて携帯を見て過ごしてしまう
・食後にやることがたくさんあるとお腹が空いていないのにおかわりして食事の時間を無理に伸ばし食べすぎてしまう

 

これらは
私自身が陥りがちな流れです。

 

食後に
・山盛りの片付け
・お風呂
・洗濯回して干す
・乾いた洗濯片付ける
・歯磨き
・ドライヤー

 

などがくると
もう疲れるのです。

 

そんな自分であることを
私は理解しているので

 

自分が嫌な状況にならないように
自分を理解した上で対策を立てています。

 

例えば・・・

・夕飯前に片付けられるものは片付ける
・お風呂はご飯の前に入る
・ごはんを食べる前に洗濯を回す
・畳める洗濯は片付ける
・おかわりしたい時は一度洗い物を洗ってから

 

など。

 

家事ってどの順番が正しいとかないですし
人のやり方にただ合わせると
自分にあっていない可能性もあります。

 

自分を知って理解した上で
どんな流れを作ると
家事が早く終わりやすいのか
終わりにくいのか

 

考えたことがなく
ただがむしゃらに家事を終えようとしている人は意外と多いもの。

 

がむしゃらな家事を卒業するためにも
自分自身を知っていくこと
それに対策を予測して立ててみること。

 

ぜひ
今日から始めてみてくださいね！＾＾